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中小企業診断士 口述試験の勉強法
結論:口述試験対策はこれだけで OK
- 口述試験は 99.9%が合格する試験
- やることは「与件文を読み直す」「想定問答集を読む」だけ
- どちらも丸暗記は不要。方向性が分かれば十分
- 想定問答集は、声に出して練習するのがおすすめ
中小企業診断士試験の口述試験について、
「何を勉強すればいいのか分からない」
「落ちたらどうしようと不安になる」
という声をよく聞きます。
結論から言うと、口述試験はやることが明確で、過度に心配する必要はありません。
口述試験の出題形式をまず押さえる
口述試験は、 二次試験で出題された 4 事例(Ⅰ〜Ⅳ)のうち、2 事例が選ばれます。
そして、 各事例から 2 問ずつ、合計 4 問 が出題されるのが基本です。
なお、受験者の体験談を見ると、 人によっては 5 問、6 問出題されたケースもある ようです。
ただし、これは例外的なパターンで、 多くの受験者は 4 問で終了 しています。
仮に質問数が多少増えたとしても、
問われる内容や難易度が大きく変わるわけではありません。
二次試験の内容を理解していれば、特別に不利になることはない と考えてよいでしょう。
勉強法はシンプルです
口述試験対策でやることは、基本的に次の 2 つだけです。
- 与件文を読み、内容を思い出せるようにする
- 想定問答集を使って、回答パターンを定着させる
新しい知識を詰め込む必要はありません。
二次試験で解いた内容を「口で説明できる状態」に戻すだけです。
想定問答集は「これを覚えれば十分」
私が作成した口述試験用の想定問答集では、
各事例につき10 題、合計40 題を用意しています。
実際の口述試験では、この範囲から大きく外れることはありません。
この 40 題を押さえておけば十分です。
問答集はこちら
「完璧に暗唱する」必要はありません。
質問を聞いた瞬間に、方向性が思い浮かぶ状態を目指せば十分です。
また、声に出して練習するのがおすすめです。
頭の中で考えるだけよりも、本番に近い形で練習できます。
また、全事例の想定問答集をまとめた PDF 版もご用意しています。
PDF は印刷して使いたい方におすすめです。
与件文は「スマホ」と「紙」を使い分ければ OK
想定問答集とあわせて、与件文の読み返しも行いましょう。
試験直前は、
- 通勤中や待ち時間などの隙間時間 → スマホでサッと確認
- 落ち着いて内容を整理したいとき → 紙でじっくり読む
この使い分けで十分です。
与件文はこちら(スマホ閲覧向け)
スマホで見る場合は、
「この会社はどんな会社だったか」
「強み・弱みは何だったか」
を思い出せれば問題ありません。
一方、与件文を最初から通して読み直し、内容をしっかり理解したい場合は、
紙で読む方が向いています。
そのため、全事例の与件文をまとめた PDF 版も用意しています。
口述試験は焦らなくていい
繰り返しますが、口述試験は 99.9%が合格する試験です。
二次試験に合格している時点で、必要な実力はすでにあります。
口述試験は、
二次試験合格者に対するセレモニー
くらいの気持ちで受けに行って大丈夫です。
体験記もあわせてどうぞ
当日の流れや雰囲気については、こちらの体験記に詳しく書いています。
不安を煽る試験ではありません。
やることをやって、あとは落ち着いて会場に向かってください。